古伊万里 牡丹唐草文姫段重

小さな小さな古伊万里の段重です。

段重とは、重箱のことです。
これは三段重。
板作りという技術的な困難さからか
このような磁器製の段重は、
江戸中期以降に作られるようになります。

これは牡丹唐草文を緻密に描いた美しい品。
合わせの部分まで、しっかり描かれ
その技術力の高さに感動を覚えます。

そして何よりも可愛らしいサイズが
姫段重と言いたくなるゆえんです。

下には紐を通すための穴も開いています。
紐で固定し、持ち運びに使用したものと思われます。

二段目底に窯キズがありますが
底まで通っていないので問題視されなかったと思われます。

きっと歩留まりが著しく悪かったであろう
古伊万里の段重。
お菓子を入れて茶席で楽しんでもよし、
ご自身の文字通り宝箱にしてもよし、
おもてなしのテーブルで彩り豊かにコーディネートするもよし。

幕末期の印判手のものは割とありますが
こんな小さなサイズの板作りは贅沢品だったように思われます。

追加写真もお送りします。
名もなき陶工たちの熱意ある仕事を
ぜひ、あなたのものにしてください。

【サイズ:全高約14cm 幅約10cm 奥行約8cm 】江戸時代

販売価格 38,500円(税3,500円)
購入数


店舗ご案内

古道具かぐら
大阪府公安委員会 第621021900510号

〒550-0003
大阪市西区京町堀1-18-27
西船場ビル1F

*telephone.06-6441-1160
*facimile.06-6441-1161

◎レトロなビルの1階奥です。
オープン時には看板が入り口横に出ています

MAPは
こちら

営業日案内

は休業日です

*open.月曜〜金曜 13時〜18時

◎不定休につき、ご来店前にご連絡いただけると幸いです